グループレッスン、受付中!(阪神間出張レッスン可)
プライベートヨガレッスンのご案内をさせていただきます。
コメントやメッセージにて、お気軽にお問い合わせください。
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神戸市中央区・ミニスタジオにて、プライベートレッスン、受付中!
(阪神間であれば出張レッスン対応可)
✴️レッスン価格等
・完全プライベートレッスン(ミニスタジオにて)
60分4,000円/人
90分5,500円/人
*マット不要
*ミネラルウォーターあり
・グループレッスン(ミニスタジオにて、5人まで)
60分2,000円/人
90分3,000円/人
*マット不要
*ミネラルウォーターあり
*60分クラス月4回チケット🎟7,000円
90分クラス月4回チケット🎟10,000円
・出張レッスン(1〜4人まで)
60分4,000円+交通費実費
90分5,500円+交通費実費
※神戸市中央区内は交通費なしで承ります。
※5人以上の場合、追加1,000円/人ずつ頂戴致します。
✴️レッスン内容
お客様のご要望や心と身体の状態に合わせてお選びください。
事前にヒアリングさせていただき、ご要望に合わせたプライベートレッスンをご提供します。
・ゆったりヨガ
・美姿勢ヨガ
・キッズヨガ
・シニアヨガ
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お得な回数券・月謝制度もございます。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
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新しい仲間/ティンシャ
春ですね🌸
春はワクワク、新しい事を始めてみたい季節ですね。
スタジオに新しい仲間を迎えました。
2つ目のティンシャ(チベタンベル)。
楽器屋さんで色々出していただいて、鳴らして、悩んで決めた逸品。左の龍紋様、Sサイズ。
ティンシャとは、チベット仏教の高僧や尼僧が旅の危険から身を守る魔よけとして実際に用いる法具のひとつでした。
読経や瞑想の際などあらゆる場面でも使用されていて、現在ではヒーリンググッズとしてヨガクラスやリラックスを目的としたシーンで活用される機会が増え、より身近な存在になったものです。
初めてのティンシャ(左の真言)は数年前にネットで買ったもので、音は気に入っているけれど、次買うときは聴き比べてみたいと思いつつ早2年。
やっとお気に入りのお店を見つけ、コロナ禍の中、やっと伺えました。
ちょっと高音の、余韻を感じられる音色。
気分によって帰るのもありかな。
さて、次は何をお迎えしようかな。
春は眠い。自律神経の乱れからかも?
冬から春に移り変わるこの時期、日が長くなり、ぽかぽか陽気の日も増えてきましたね。
今日も暖かい一日でした。
レッスン中、シャバアーサナで寝落ちする生徒さんも増えます。緩んだ証拠で嬉しいです😊
自律神経には、頑張りモードの「交感神経」と、リラックスモードの「副交感神経」があり、「交感神経」と「副交感神経」はシーソーのように常にバランスを取り合っています。
寒くて体が緊張する冬は「交感神経」が刺激され、優位に働き、
また、暖かい日が増える季節の変わり目は「副交感神経」が刺激され、優位になってきます。
つまり、カラダは暖かさとともにリラックスモードになり、眠くなってしまう…というメカニズム。春、眠くなるのは自然なことなのです。
三寒四温により温度差も激しく、お天気も変わりやすい3月のこの時季。
自律神経の切り替えがうまくいかず、バランスが崩れやすい時期ともいえます。
焦らず、無理せず、心穏やかに。
自律神経の乱れは、朝の生活習慣を身につけるだけで整えることができます。
朝起きた後に、少しだけストレッチをして体を伸ばしてみましょう。
ついつい二度寝をしてしまいがちですが、二度寝をしてしまうと交感神経よりも副交感神経を優位に立たせてしまうため、いつまでも眠気が抜けません。
朝目が覚めたら、ベッドの中で軽いストレッチを行い、交感神経を立ち上げるようにしましょう。
また、ベッドから出たら、カーテンを開けて陽の光を浴びるのも良い目覚めに効果的です。
陽の光を浴びると、メラトニンという睡眠ホルモンの分泌が抑えられるため、元気に行動開始することができます。
このメラトニン、分泌を抑えられてから14時間から15時間後には再度分泌され始めるため、夜になると自然と眠くなり、不眠に悩むこともなくなります。
早寝早起きを心がけ、良質な睡眠をとり、自律神経のバランスをとっていきましょう。
ヨガポーズ /花粉症で鼻詰まりの方には【うさぎのポーズ】
今年は花粉がよく飛散しているそうですね。
私の喉のイガイガも花粉症の一種なのかな…
今日のレッスンは、花粉症で鼻詰まりの症状がある方に向けて、百会のツボを刺激し、うさぎのポーズをしました。
気分爽快🎶
午後からも楽しんで、良い一日になりますように。
⭐️うさぎのポーズ(シャシャーンガアーサナ)
「百会」というツボを刺激するこのポーズ。
このツボは、とても多くの効果が期待できるツボなのですが、鼻づまりや自律神経を整える効果が特に期待できます。
おやすみ前に特にオススメのポーズです。
このポーズは花粉症だけでなく、風邪で鼻が詰まっているときも有効です。
(ポーズ)
1.正座の状態からスタートする
2.額を床につけ、両手を腰の後ろで組む
3.ゆっくりと息を吐きながら頭頂部を床につけて、お尻を持ち上げる
4.腰がひざの上にくるような姿勢になったら、脚全体で床を押して下半身を安定させる
5.息を吸いながら、組んだ両腕を天井方向へ伸ばす
6. 深い呼吸を30秒ほど繰り返す。頭頂部への程良い刺激や、両腕や背中が伸びていることを感じながら行う
7. 息を吐きながら両腕を腰の後ろに戻し、ゆっくりと元の姿勢に戻る
⭐️ツボ/百会
百会は頭頂部のほぼ真ん中に位あります。左右の耳から頭のてっぺんにあります。
頭のツボの多くは、自律神経系と関係し、体調を整える作用があります。
百会のツボにも自律神経を整える働きがあり、心身ともに正常に導きます。
また、血液やリンパの流れがよくなり、疲労回復が促されます。
疲労回復に加えてリラックス効果もあります。ストレスを緩和させたいときにも効果的なツボです。
瞑想講師養成講座、受講中!
瞑想を1から正しく学ぼうと、今年1月から、瞑想講師養成講座をオンラインで受講しています。
初めて知ることがたくさんあってインプットの量は膨大で毎回アップアップしていますが、
オンラインとは言えアウトプット出来る仲間がいて、
遥かずーっと先にいる師に出会えた悦びに包まれながら、楽しく学べています。
脳をクリアにして、心と体を解放して軽くする。
瞑想の素晴らしさを周りの大切な人にも伝えられるよう、しっかり学び、落とし込んでいきたいと思います。
ツボ/万能のツボ【三陰交】冷えやむくみ解消!
暖かくなったり、寒くなったりの繰り返しで、体調管理が難しい時期ですね。
そう言えば、【三寒四温】と言う言葉は3月くらいの春先の気象の状態に使う言葉だと思っていたら、
元々は中国北東部や朝鮮半島で、冬の気候(秋の終わりから春先まで)を指す言葉として使われていたそうです。
このように三寒四温は本来冬を指しますが、
寒い日が3日間、暖かい日が4日間続き、また寒くなるという7日間の周期で寒い日と暖かい日が繰り返されるのは、
日本だと2月末から3月くらいにかけてなので、日本では春先の気象の状態に対して使われるようになったそうです。
さて、キューっと寒くなった日にオススメなツボをご紹介します。
★三陰交(さんいんこう)
三陰交には、東洋医学の経絡のうち、肝・腎・脾の3つの経絡が交わっている場所という意味があります。
「肝」は、筋肉や血液をつかさどるところ。また「腎」は生命力の根源とされ、水分代謝の役割をしているところとされています。そして「脾」は消化器のことをいい、体に栄養を補給する重要な働きを担っているとされています。
この重要な3つの経絡が交わっているのが「三陰交」です。そのため、ここを押すだけで多くの不調の改善効果に働いてくれる、万能のツボといわれているのです。素晴らしい!
・ツボの位置
三陰交は、足の内くるぶしの骨から指4本分上で、すねの骨のキワにあります。ここに親指を当て、残りの指で足をつかむようにしましょう。
骨のキワに沿って、親指でそのあたりをまさぐると、痛みなどの刺激を感じるところがあります。それが「三陰交」です。
・ツボの押し方
まず5秒くらいかけてゆっくりと息を吐きながら静かに押し、息を吸いながらゆっくり離していきます。これを左右3回ずつ、毎日行うのがおすすめです。
・効果
万能のツボである三陰交は、冷えやむくみの改善、生理痛の緩和、骨盤内の血流アップ、陣痛促進など、女性に役立つさまざまな効果が期待できます。
不調のときはもちろん、ふだんからこのツボを刺激することで、悩みの解消に働いてくれるでしょう。